トップページのイメージ写真
2010年7月 4日 yasuda | コメント(0) | トラックバック(0)
上の写真は、消防潜水連盟のリニューアルトップページに使わせていただきました写真です。ヘリからエントリー(入水)しようと飛び込んでいるのは、何を隠そう・・当連盟教育委員長です。彼と初めて出会ったのはもう2年前になろうか、とにかく任務への熱い気持と潜水への探求心、それと現場経験からの独特な潜水感・・このようなものが痛く伝わってきた。組織内ではすでに指導的な立場でもあり責任感も誇りの高さも私たちとは違うように思った。実を言いますと、彼との出会いで「消防人のダイビング」から「消防潜水というカテゴリ」に変わったのも事実です。その時はある潜水指導団体の役員と同席し、潜水の安全管理や技術についての情報交換をしていたのだが、レジャーで一般の人達が安全に楽しむためのレジャーダイビングの指導と彼が長く経験してきた消防潜水とでは食い違うところが多々あり、レジャー潜水の当たり前を語られても譲ることをしない高い誇りを持った彼に感銘を受けた。決して裏付けのないものではない、一署だけでも年間100件以上の水難出場、ほとんど毎勤務時の潜水訓練からフィードバックされているものと理解できた。その時私の言葉から湧いてきたのが「消防潜水」です。これが消防潜水連盟の第二の出発というものになった。
話し戻してトップページ写真ですが、ヘリあり船あり、精鋭部隊あり・・日本のすべての消防がそうではない、これは消防人みんなが知っていることです。また水難現場での潜水経験にもかなりの差もあり、技術も追い付いてはいない。だからと言って、「東〇消防庁はいいよね〜」なんて諦めから考えるのは大間違いということに気づいて欲しい。現場はどこで起こるかわからない。また、「〇〇潜水指導団体のインストラクター資格を持っているから・・」や「〇〇研修所で研修した・・」これもプロであるなら、もうそろそろやめてほしい。それなりのお金を払えばどこでも、どこの潜水サービスでも苦しい(面白い)体験はさせてくれる。それは安全を確実に管理された・・言うなればテーマパークのアトラクションにすぎない。現場からのフィードバック・・この写真の組織が件数は群を抜いているのは数字が示している。訓練でいろんなことをしている機関は数々あるが、それはあくまでも訓練に過ぎない。
潜水の目的を同じにする仲間で常に訓練を共にできる集まりが必要ではないか!?
「災害現場活動時の潜水」・・となると、我々の仲間以外では想像もつかないと思う。目的、任務遂行、隊の掌握、指揮系統、現場広報、全隊員の心理状態・・経験しないと理解できないことでしょう!潜水指導団体のインストラクターの殆どは、自分自身がダイバーとして水中を楽しんできて、その素晴らしさをたくさんの人達に楽しんでもらうために仕事をしています。・・・?私たちのそれとは違いますね!インストラクターからいくら潜水を指導されてもレジャー潜水しか身につかない!
写真のこの勇敢は男は、私たちの教育委員長。ここを中心に現場からフィードバックし、「消防潜水」に必要なものを検証し、更に技術をアップデートしていく必要がある!
そんな気持ちからこの写真をトップページに配置しました。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://umi-game.tv/mt/mt-tb.cgi/25
Japan Fire Diving Federation
コメントする